ラテン語で
「地球からの贈り物」を意味する
最も貴重なオイルのひとつとして名高く、特別な恩恵をもたらすフランキンセンス。バビロニアやアッシリアでは宗教的な儀式の薫香として焚いたといわれ、また古代エジプトでは、様々な用途にその樹脂を用いました。キリスト誕生時に、東方からの三賢人が捧げた贈り物の中にも入っていたともいわれています。こうした何世紀にも渡る知識が、今日のフランキンセンスの現代的な使い方につながっています。「エッセンシャルオイルの王様」と呼ばれ、その名にふさわしいはたらきの数々が明らかにされています。その香りは、吸い込んだりディフューズしたりすることで、幸福感やリラックス、満ち足りた心をもたらし、いきいきとした毎日に導きます。