ラテン語で
「地球からの贈り物」を意味する
銀灰色の細長い葉をもつ多年生のハーブで、山吹色の丸い花が房状になって咲きます。ヘリクリサムの名前の由来はギリシャ語の「ヘリオス(太陽)」と「チリソス(黄金)」で、その花の色を現しています。古代ギリシャ時代から健やかな毎日に役立つハーブとして活用され、そのオイルは非常に価値のあるものとして珍重されてきました。いきいきとした健康肌に整えるスキンケア効果が特に有名で、「エバーラスティングフラワー(永遠の花)」や「イモルテールフラワー(不滅の花)」とも呼ばれます。化粧品に使用され、年齢を感じさせない、明るく、ハリとツヤのある肌へと導きます。