ラテン語で
「地球からの贈り物」を意味する
ヒマラヤ山脈の亜高山地帯と高山地域に自生するスパイクナードは、オミナエシ科の花をつける植物です。その根を蒸留してできるエッセンシャルオイルは、名誉ある人々に塗る聖油として使用され、インドの伝統的なアーユルヴェーダで用いられるなど、何世紀にもわたり価値あるものとして大切にされてきました。歴史的には、気分を高め、またリラックスさせてくれるものとして使われてきました。今日ではそのウッディーで甘く濃厚な香りから、香水やリラックス感をもたらす香りとして用いられています。ドテラは、コ・インパクトソーシングの一環として、ネパールからスパイクナードを調達することで原料収穫者などが安定した収入を得られるよう、特に遠隔地で生活する人々をサポートしています。また、コ・インパクトソーシングを通して地域発展プロジェクトをサポートしています。
ウッディー(樹木の香り)、スパイシー(ピリッとしたスパイスの香り)、ムスティー(湿り気のある熟成したような香り)